ライブハウスで起きた事故は自己責任?一部マナー違反者が大惨事を引き起こした件

2017年04月18日

音楽のCDやダウンロード売り上げが低迷するなか、音楽ライブやフェスの動員数が上昇している現在、音楽を生のライブで体験する人たちが増えてきている。
 
そんななか、
音楽ライブに参加したある女性ファンが、一部のライブマナー違反者のせいでライブ中に大出血してしまう事故に巻き込まれてしまった。
 
いったいどんな事故が起きてしまったのか?
 
 

ライブハウスで起きてしまった悲しい事故

 
ロックバンドが演奏しているライブハウスで起きてしまった悲しい事件。
最前列で演奏を楽しんでいた女性がなんと、ダイブしてきたライブ参加者に鼻を思いっきり蹴られ、鼻骨を骨折し大量出血してしまったのだ。
 
鼻を蹴られてしまった女性は大量出血により貧血となり、倒れてしまった。
タオルに付いた血の量から被害の大きさが伝わってくる。


鼻の形が左右非対称になってしまうほどダイバーから強い蹴りを受けてしまい、手術しなければならないほどの大惨事に。



ライブハウスで最前列に行くのが怖くなってしまうほどのトラウマとなってしまったようだ。


ライブハウス内の事故により骨折という被害にあってしまった女性がつづった思いがツイッターで大きな話題に。


これらの一連の事故に対し、アーティストたちが投稿した意見に注目が集まっている。




しかし、この事故で被害者である女性を守る人がたくさんいる一方で、批判する人もいるようだ。
 
どうやらこの事故によって、ダイブやモッシュが禁止になるのは嫌だ、危険は付きものだから自己責任、と考える人もいるようだ。
 
しかし、そう批判する人たちはごく一部で、被害にあった女性を思いやる人や同じような体験をした、という人たちの発言がほとんどだ。





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どうやらライブハウスでは、似たような事故が少なからず起きているようだ。











ダイバーは周りの人に危害を加えてはならない。
そんなファンとして最低限のルールも守れない人々がライブハウスの規制をどんどん強めてしまうことになるのだ。
 
 
 

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