やる気が出ないのには原因が。心理学やデータを使うやる気を出す方法

2018年11月17日

やる気が出ないとき、その気持ちを引き出している原因があります。こちらでは「科学」「心理」「データ」で効果的と言われているやる気を出す方法をご紹介していきます。
 
 
やる気が出ない原因は、大きく分けて、
・頭や体が起きていない、心や体の元気がない
・モチベーションが上がらず、気持ちがついていかない
の2つです。
 
 
つまり、
「心」と「体」を元気にする
モチベーションを上げる・保つこと
 
の2つを満たすことがやる気を出すために必要な要因!
 
 
また、やる気を出したいときは、
脳内のほぼ中心にある側坐核を働かせることで、脳内物質が分泌し、やる気は出てくると言われてます。
 
 
やりたい気持ちや意思はあるけど、元気がない。
ストレスや体調不良はとくにないけど、なぜかやる気が出ない。
 
 
など、やる気が出ない理由は人それぞれ。
 
 
これからご紹介する「やる気を出す習慣や方法」の中から、自分に必要なものはどれかしっかりと見極め、いろいろ試してみてね。
 

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やる気が出ないのには原因が。心理学やデータを使うやる気を出す方法

 

方法その1:規則正しい生活をする

規則正しい生活は「心」と「体」の健康の基礎!
夜は12時までには寝て、朝は8時頃に起きる。
この生活を徹底するだけで、自然とやる気は出てくるんです。
 
スポーツに勉強、仕事で結果を出している優秀な人ほどこの「規則正しい生活」をすることを徹底しています。
 
 
また、睡眠時間を7時30分~8時間を下回ると、脳のパフォーマンスが大きく下がる。
睡眠に関する研究結果で6時間睡眠を2週間続けると、脳が2日間徹夜した状態とほぼ同じにまで落ちると言われています。
 
 
みなさんも経験したことはあるかと思いますが、寝不足の状態で目の前の作業や勉強に集中したり、やる気を出すのはとても難しい。
 
 
それほど睡眠や規則正しい生活を送るというのは「やる気を出す」ために必要なこと。
 
 
人間は1週間同じことを続けると、体がそのルーティン(日課・習慣)を覚えます。
 
規則正しい生活と睡眠をとることで、日中は体がスッキリと目覚めることを体が覚え、またモチベーションを保つことにとても役立ちます。
 
 
また、太陽の光を浴びると身体から「セロトニン」というポジティブ・前向きな気持ちになりやすいので、やる気が出ないときは太陽の光を浴びれる場所で作業などをするとやる気が出やすくなります!
 
 
 

方法その2:自分に合った音楽、ミディアムテンポ~アップテンポな音楽を聴く

私たちが音楽情報サイトを運営しているというのもありますが、
実は「音楽は人の心に影響を与える」ということが科学的に証明されていて音楽を聴くことで脳が活性化すると言われています。
 
 
自分の好きな曲やテンションが上がる音楽を聴くと、やる気や興奮につながる三大神経伝達物質「ドーパミン」の分泌が促進されるからなんです。
 
しかもこのドーパミン、集中力や思考力を向上させる脳の「前頭連合野」の働きを活性化してくれる優秀な脳内物質。
 
なので、やる気が出ないときはお気に入りの音楽を聴くのが簡単でおすすめ!
 
 
また、やる気を起こしてくれるような歌詞がいい応援ソングなんかもおすすめ。
 
 
 
 
 

方法その3:自分へのご褒美を用意する

人はなにかをするときに報酬があるとやる気が上がるという研究結果があります。
 
人の「やる気スイッチ」と呼ばれる脳の器官のひとつである「線条体」は、ご褒美があるとご褒美がない時に比べて活発に動くことが科学的に証明もされています。
 
 
なので、やる気スイッチを活発化させるたに、作業や勉強をしている人は自分へのご褒美を用意してみるのがおすすめ。
 
ずっと欲しかったものを買うのもよし、友達と遊びにでかけるのもよし。
自分が嬉しいと感じるご褒美を、作業が終わったあとの報酬として用意してください。
 
 
科学的に証明された「やる気スイッチ」を利用して、仕事などの作業や勉強のやる気を出そう!
 
 

方法その4:15~30分間の仮眠をとる

眠い、やる気が出ない。そんなときは、15~30分ほどの仮眠をとるのがおすすめ。
 
仮眠や昼寝をすることで、パフォーマンス力が向上、回復したという実験例はたくさんあります。
 
また、NASAも仮眠に関する実験を行い、眠気を我慢するより「仮眠」をした方が効果的との結果を出しました。
 
 
眠気を我慢するよりも短い仮眠をとって頭がスッキリとすればやる気が出てくるということです。
 
 
仮眠の適切な長さは「15~30分間」。
眠気のせいでやる気が出ないという人はまず仮眠をしましょう。
 
 
仮眠すると寝すぎてしまう、という人は、コーヒーや紅茶などカフェインが入ったものを仮眠の前に飲んでおくのがおすすめ。
 
カフェインは仮眠の目覚めに良いと言われています。
 
 
 

方法その5:とりあえず始めてみる

「とりあえず始める」ことで「作業興奮」という心理作用が働き始めます。
 
作業興奮とは、嫌々でも作業を始めてみると、だんだんとやる気や気持ちが盛り上がり作業や勉強に夢中になっていく状態になることです。
 
 
ページの最初の方でご紹介したように、
「脳内のほぼ中心にある側坐核を働かせることで、脳内物質が分泌し、やる気は出てくる」と言われてます。
 
 
とりあえず作業や仕事を始めることで側坐核に少しずつ刺激がいき、活動が活発になるといつの間にか集中しているという状態になります。
 
 
なにから始めればいいのか分からないからやる気もどんどんなくなっていく。
 
そんな人は、やらなければならないことの中から1番自分が始めやすいもの、簡単なものから始めてみましょう。
 
 
「作業興奮」という心理作用が働き、いつの間にか集中しているはずです。
 
 
 

方法その6:作業する環境の温度を低めに設定する

心地の良い温度の環境で人は全身が温かくなると、副交感神経が活発になり「リラックス」をしてしまいます。
 
つまり、眠くなったり、心が落ち着いた状態になってしまうということです。
 
 
仕事や勉強でやる気を出す、集中するために大切なのは「頭寒足熱」です。
頭は冷やしてスッキリとさせ、足元は温かくすること。
 
 
頭や脳を温かくしてしまうと脳の外側にばかり血液が巡ってしまい、脳の中心に血液が回らず眠気を誘い、頭が働きにくくなってしまいます。
 
 
そうならないためにも、しっかりと自分の頭の体温調節をしましょう。
 
 
 

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