歌詞・曲が独特すぎてインディーズで人気上昇中の水曜日のカンパネラって?

2015年04月03日

 2014年11月にリリースされた第4弾ミニアルバム『私を鬼ヶ島に連れてって』がタワーレコード渋谷店インディーズチャートで2015年になってもランクインしている人気上昇中の水曜日のカンパネラ!
 
魅力の秘密はライブ中に鹿の解体をするド派手なライブやこちらの予想を裏切ってくれる曲にあるはず!
 
そこで、

まだ水曜日のカンパネラを知らない人のためにその「予想外」の魅力をまとめました!

 
 
まずは最新の人気曲からどうぞ!
 
 
ここが予想外!:予測不可能!1小節先がわからなすぎる歌詞
 
水曜日のカンパネラの歌詞世界はかなり独特で予測不可能。人気曲「桃太郎」にある「きびだんご」をフィットネスの掛け声にしてるアーティストは音楽界広しといえど水曜日のカンパネラだけでしょう。
他にも、千利休が踊り出してしまう「千利休」、マリー・アントワネットのあの名言を曲に取り入れた「マリー・アントワネット」など予想が付かない題材を予想外に展開。
一瞬たりとも聴き逃せません!
 
 
 
ここが予想外!:ゆるさと緊張感が同時にあるラップ
 
独特な歌詞をちょっと鼻にかかったゆるさのある声でユニークに歌いあげる水曜日のカンパネラ。
このゆるい歌声が歌詞と合わさって思わず笑ってしまうのがどこか良い。そこにリズムをはずさないクオリティの高いスピード感あるラップも繰り出し、心地よい緊張感が曲から溢れてる!
 
 
 
ここが予想外!:トラックの使い方が予想外
 
水曜日のカンパネラが使っているトラックは音数も少なく、シンプルなものが多い。
しかし、その使い方はどれも「こんな組み合わせアリだったんだ」と目から鱗が落ちてしまいます。シンプルなだけにセンスの良さが際立ち、水曜日のカンパネラの才能に今後も期待するファンが増えていく!
 
 
 
これからもどんな「予想外」を見せてくれるのか、楽しみなインディーズアーティスト!
 

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