どこでも、短時間でできる、ストレス解消・リラックス方法

日常生活や仕事に疲れやストレスはつきもの。旅行やスポーツ、ヨガにマッサージなど効果的なストレス解消やリラックス法はたくさんあるが、時間もお金も余裕がない。
 
そんな人向けに、家や職場などどこにいても短時間ですぐにできる、低コストな「リラックス方法」をご紹介します。
 
 
仕事やプライベートで感じるストレスは、イライラや嫌悪感などで自覚することが出来ます。
 
しかし反対に、ストレス解消法を行っても自分の中から本当にストレスがなくなっていってるのか、減っていっているのかはなかなか感じにくい。
 
そのため、ストレスをいつの間にかたくさんためていることも多く、たまったストレスは体や心にさまざまな悪影響を及ぼします。
 
ストレスが溜まることで、体や心、性格に悪影響するデメリットとはいったいなんでしょう。 
 

どこでも!短時間でできる!ストレス解消・リラックス方法

【目次】
「ストレスが引き起こす体や心、性格へのデメリット」
ストレスは睡眠不足やイライラ、不安になりやすくだけでなく、老けやすくなる原因にも

「ストレス解消・リラックス方法」
お金のかからない、どこでも簡単にできる方法だけでなく、ストレスのせいで寝れない、老けた、体重が増えた、も一緒に解消してくれる方法を紹介しています!
 
 
 

1、イライラしやすくなる

心のバランスを保つ役目をもつ三大神経伝達物質である「セロトニン」は、睡眠に欠かせられない「メラトニン」を生成するための材料でもある。
 
ストレスを感じると脳機能が低下し、「セロトニン」の分泌が抑えられてしまい、心のバランスが崩れる原因となります。
 
そのため、イライラしたり、不安な気持ちになりやすくなったりと心が不安定な状態に。
 
 
 

2、寝れない、質の高い睡眠がとれない、そして疲れが残る

体はストレスを察知すると、脳から「コルチコトロピン」という睡眠を抑制するホルモン物質が分泌されます。
 
また、先ほどのように、ストレスのせいで睡眠に必要な「メラトニン」が不足。
 
これらの原因のせいで、寝れないなどの睡眠不足や睡眠負債といった睡眠障害の原因ともなります。
 
今までは疲れたらすぐに寝れたのに、いまは寝れない。というほとんどの人はストレスが原因です。
 
 
 

3、何をしてもやる気が出ない

人のやる気物質と言われている「三大神経伝達物質」である「セロトニン」「ドーパミント」「ノルアドレナリン」。
 
ストレスを感じるとこれら三大神経伝達物質に悪影響を与え、働きが低下し、仕事や遊びに家事などのやる気が出ない、今まで楽しかったこともやる気にならない、といった原因に。
 
 
 

4、体重や脂肪が増加していく

ストレスを感じると「コルチゾール」という脂肪を蓄積する物質が大量に分泌されます。
 
また、「レプチン」という食欲を抑える物質の働きも弱くなり、食欲が増加。
 
食欲が増し、さらに脂肪も蓄積されやすくなる、という悪循環が発生し体重や脂肪が増えやすくなってしまいます。
 
 
 

5、体の免疫力が下がり、体調不良の原因に

脂肪蓄積の物質でもある「コルチゾール」ですが、血圧や血糖値を上昇させる役割があります。
そのため、ストレスによってコルチゾールが増加すると片頭痛を誘発、記憶力の低下を引き起こす可能性も。
 
 
 
上で紹介したマイナスな影響以外にも、強いストレスは顔などの見た目や外見にも影響を及ぼす、老化が促進する可能性があるといわれています。
 
とくに「お金に関するストレス」は顔などの見た目に大きな影響を与えるという海外の調査結果も。
 
 
ストレスが引き起こすデメリットはまだまだあります。
 
毎日たまっていくストレスは目に見えない分、癒しやリラックス方法を毎日行って少しずつでも減らしていく努力が必要です。
 
 
そこで、毎日簡単に続けられる、お金や時間などのコストがかからない「ストレス解消法」をご紹介します。
 
ストレスを解消すると、ポジティブな気持ち、健康な体、作業能率のアップなどさまざまな多くのメリットがあります。
 
 
「本当に効果があるの?」と疑ってしまうようなものもありますが、意外なことが効果的だったりするのでぜひ試してみてください。
 
 
ストレスの減少だけでなく、ストレスのせいで寝れない、老けた、体重が増えた、などにも副作用的な効果がある解消法もあるのでいろいろ試してみてね。
 
 

リラックス方法その1:「作り笑いをする」

方法はいたって簡単。口の口角をあげて「作り笑い」をするだけです。
 
鏡の前で行えば、視覚的にも脳が錯覚し「笑顔=幸せ」と判断し、約2倍の効果が期待できます。
また口角をあげることで、脳が筋肉の動きを察知し、「幸せ」だと判断します。
 
 
その結果、三大神経物質の分泌を促すためストレスが軽減され、やる気が出てくるのです。
 
また、ストレス解消だけではなく、口角の筋肉を使うことでしわや顔のたるみ防止にも!
 
 
 

リラックス方法その2:「大声を出す」

こちらは自律神経失調症の治療としても推奨されている方法です。
 
大きな声で溜まっている不満を叫んでみましょう。
※周りの人の迷惑にならない場所で
 
大声を出す時はお腹を使うので、横隔膜が刺激され自律神経のバランスがうまくとれるようになります。
 
カラオケで思いっきり大声で歌うのも効果的でおすすめです。
 
アップテンポな曲やテンションが上がる歌、叫ぶ歌を歌いましょう!
 
 
 

リラックス方法その3:「噛む」

ガムやタブレット、グミなどを噛むのもリラックス効果があります。
また、ガムはタブレットやグミよりも長時間噛み続けることができるのでおすすめ。
 
何かを噛むことで、脳が活性化されストレスが減少していきます。
 
さらに、しっかりと噛むことで脳の満腹中枢が刺激され食欲が抑制されるため、ストレスによる暴飲・暴食を防ぐ効果もあります。
 
 
 

リラックス方法その4:「植物を眺める」

」の多い植物をできるだけ長い時間眺めてください。
 
緑色のもの、そして植物はリラックス効果をもたらし、ストレスを減少させる効果があると言われています。
 
 
さらに緑色は副交感神経に働きかけ「気持ちを落ち着かせてくれる効果」があるため、植物の中でも緑色の葉が多いものがおすすめです。
 
「森林浴」という言葉もできるほどで、癒しやリラックスを求めている人の多くは森林浴を定期的に行っているとのこと。
 
 
 

リラックス方法その5:「温かい飲み物を飲む」

ストレスが溜まると、腎臓からストレスホルモンとされる「コルチゾール」の分泌が促され、交感神経が活発になります。
 
そうすると、胃腸の働きも活発になるため、胃痛などの症状が出てきて、ストレスで胃やお腹が痛くなる人も多くいます。
 
 
そこで、50℃~60℃くらいの適温の温かい飲み物がおすすめ。
温かいものを飲むことで、胃腸が安心感を覚えリラックス状態になります。
 
また、このとき、ハーブティーを飲むのがおすすめです。
香りが強く、リラックス効果がある飲み物として知られています。
 
ここでの注意点ですが、熱すぎると腸に負担がかかってしまうため、50℃~60℃など飲みやすい温度にしましょう。
 
 

リラックス方法その6:「首や肩の筋肉を動かす」

ストレスが溜まると筋肉が凝り固まってしまいます。意識的に筋肉を動かすことで、脳も活性化されリフレッシュ効果があります。
 
 
椅子に座った状態で、首を上下左右にゆっくりと回します。
ゆっくりと10回ほど回すと効果的です。
 
次に、肩を上に思い切り上げた後に、力を抜いてストンと下に落としてください。
これも同じく10回ほど行いましょう。
 
肩こり自体がストレスになることも多いため、ストレッチや柔軟体操を日々の習慣にしておくことがストレス解消にもつながります。
 
 
 

リラックス方法その7:「深呼吸をする」

世界中にはさまざまなリラックス方法がありますが、「深呼吸をする」というのは世界中の人たちが認めた、世界共通のストレス解消方法なんです。
 
「大きく鼻から息を吸って、ゆっくりと口から吐いてください。」
やることはたったこれだけ。
それでも大きな効果があると言われています。
 
 
深呼吸をすることで、吸った酸素が体内に行きわたり体がリフレッシュします。
 
また、自律神経が密集している横隔膜が刺激されるため、副交感神経の働きが活発になり、ストレス軽減につながるのです。
 
ストレスが過度になると呼吸が浅くなりやすい人も多く、息苦しいと感じる人もいます。
 
たった数分間だけでも、落ち着いて深呼吸することでリラックス効果が期待できるのでおすすめです。
 
 
 

リラックス方法その8:「チョコレートをかじる」

イライラする気持ちを感じたら、チョコレートを食べるのも効果的。
 
チョコには「カカオポリフェノール」と「テオプロミン」という成分が含まれています。「カカオポリフェノール」には、ストレスホルモンを抑制する効果があり、「テオプロミン」には幸福物質の「セロトニン」を分泌する効果があると言われています。
 
また、人は動いたり考えたりと日常生活にはエネルギーが必須で、チョコなどの糖分はこのエネルギー源になります。
 
 
 

リラックス方法その9:「遠くを見る」または「目を閉じる」

パソコンや手元、資料など近くを見続け作業を行うと、脳と目が疲れ、自律神経が乱れやすくなります。
 
そこで、自分の視界から1メートル以上、遠いところを眺めてみましょう。
短時間でも遠くを見ることで脳が休まり、リフレッシュ効果が期待できます。
 
または数分から10分ほど「目を閉じる」こともおすすめ。
寝なくとも単純に目を閉じるだけで、目や脳の休養になり、疲労感が減少します。
 
 
 
【最後に】
ストレスはどれぐらい溜まっているのか目に見えない分、うまく付き合っていく事が大切です。
 
自分自身にあった解消法で、なるべくストレスを溜め込まないようにしましょう。
すぐにどこでもできるお手軽なリラックス方法で、健康な生活を取り戻してください!
 
 
 

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