仮眠・昼寝がもたらす驚くべき効果と正しいやり方

2018年11月17日

眠気解消のために正しい仮眠の方法が知りたい。徹夜作業にピッタリな昼寝時間は?など仮眠・昼寝の効果からやり方までわかりやすく解説していきます。
 
 
仮眠や昼寝をすることで、パフォーマンス力が向上、回復したという実験例はたくさんある。
 
NASAも仮眠に関する実験を行い、眠気を我慢するより「仮眠」をした方が効果的との結果が出た。
 
 
 
たった25分程度の仮眠をとったら「宇宙飛行士の判断力が35%上昇し、警戒力も16%上昇した。」との結果が。
 
他の実験でも同様に、コーヒーを飲むよりも、仮眠をとった方がパフォーマンス力が改善されるなど良い結果をもたらした。
仮眠や昼寝は脳を休ませることになり、脳が休んだことで仕事や勉強の生産性を改善できるということのようだ。
 
 
ちなみに17時間以上起きていると、頭の回転が悪くなり、血中アルコール濃度0.05%=「自動車で運転していたら、飲酒による酒気帯び運転とみなされる」と同じくらいの状態まで、作業効率などが低下すると言われています。
 
つまり、寝不足の状態で運転するのは、飲酒運転と似た状態となり、交通事故にもなりかねない危険なこと。
 
日中に眠気を感じてる、徹夜をする人も効率よく作業や仕事、勉強するために仮眠・昼寝をしましょう!
 
その他、仮眠・昼寝がもたらす効果や適切な睡眠時間など正しいやり方をご紹介します。
 
 

【仮眠の効果】

 
「睡眠負債」の返済
1日の睡眠時間は7~8時間の睡眠がベストと言われています。
 
この時間を下回る睡眠しかできていない状態が続くと「睡眠負債」となります。
 
「睡眠負債」睡眠不足が蓄積した状態のことをいい、脳や体のパフォーマンスを下げるだけでなく、肥満や病気になりやすい、気力の低下や老化の促進などさまざまな悪影響を引き起こします。
 
 
仮眠をとることで不足した睡眠時間を補うことができます。
 
 
集中力が上がる
眠気を我慢するより、目と脳を休める仮眠した方が脳の疲れがとれます。
休むことで仕事や勉強のパフォーマンス力は上がり、集中力も上がります。
 
 
 

【仮眠・昼寝のやり方】

 
起床してから6時間後、または午後1~4時までの間に15~30分ほどの仮眠を取る
 
4時を過ぎた時間に仮眠・昼寝をしてしまうと夜の睡眠に悪影響が発生する可能性があり、体にあるリズムを乱し、慢性的な睡眠不足を引き起こす可能性があります。
 
寝る姿勢に関してはさまざまな意見がありますが、これは各個人が自分に合った環境や方法を選択してください。
 
午後の時間帯にベッドなどで横になることができる環境にある。
ベッドで仮眠しても30分以内にしっかりと起きることができる人は、横になることがおすすめ。
 
寝すぎてしまう、仕事中で横になることができない人などは椅子に座って、机に伏せて寝るなどの方法で仮眠をしてください。
 
 
徹夜する人の場合
 
朝まで徹夜する、長時間労働や起きていなきゃいけない人は90分ほど仮眠するのがおすすめ。
 
寝るタイミングは眠気を感じたとき。
寝る場所などは先ほどお話したとおり、横になることができる、起きることができる人はベッドなどで寝る。
 
難しい人は椅子に座って机に伏せて寝る、など安定した姿勢になれる、自分に合った仮眠方法を取ってください。
 
 
 

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