スマイレージからアンジュルムに改名!名前の他に変わったことって何?

2015年02月24日

 2014年12月にスマイレージからグループ名を変えた女性アイドルグループの「アンジュルム」!
アンジュルムになってから発売した初のシングル『大器晩成/乙女の逆襲』も好調な彼女たち。
実は変えたのはグループ名だけではない!
そこで!

女性アイドルグループのアンジュルムがスマイレージから改名した他にも以前とは変わったことを3つまとめました。

 
アンジュルムのファンになりたてな人から熱心なファンまで参考にしてね!
 
アンジュルム「大器晩成」
 
 
変わったこと その1:メンバーが変わった!
 
新たに室田瑞希(むろたみずき)、相川茉穂(あいかわまほ)、佐々木莉佳子(ささきりかこ)の3人がメンバーとして加わりました。
新メンバーが加わったのは2014年10月からなので、正確には「アンジュルムになって変わったこと」とは言えませんが、彼女たちが「アンジュルム」の顔として今後そのイメージを引っ張っていくことは間違いないでしょう。
 
特に佐々木莉佳子に注目!
ダンスパフォーマンス、そしてキラキラと輝く個性が素晴らしいです。何をしてても思わず目が行ってしまう、類稀なアイドル性を持っている彼女の活躍に注目が集まっています。
 
 
変わったこと その2:楽曲提供者が変わった
 
「スマイレージ」といえば、つんく♂プロデュースの女性アイドルグループ。当然、楽曲も基本的につんく♂が提供していました。
しかし、今回のシングル『大器晩成/乙女の逆襲』では両A面のどちらの曲にもつんく♂が関わっていません。
 
「大器晩成」の楽曲提供者は中島卓偉。
ハロー!プロジェクト系列のアイドルへの楽曲提供は以前にも何度か行っています。安倍なつみの「鳴り止まない タンバリン」、吉澤ひとみの「瞳に映る道」は中島卓偉の提供楽曲。ハロプロっぽい雰囲気を残しつつ、新鮮な楽曲が新しい人々の心にも響いているようです。
 
一方、「乙女の逆襲」の楽曲提供者はTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシ。これが予想外の楽曲提供者で、驚くファンが続出しているようです。
 
 
変わったこと その3:衣装が変わった
 
「スマイレージ」時代のキャッチフレーズは「日本一スカートの短いアイドルグループ」!
実際、ミュージック・ビデオなどを見てもスカートの丈はかなり短いものでした。
しかし、「ミニスカート」という縛りがあるためなのか、衣装は全員ほぼ同じもので踊っていることが多く、メンバーの個性が際立ちにくい印象がありました。
 
しかし、「大器晩成」のミュージック・ビデオではミニスカートはもちろん、キュロットスカート、フレアスカート、タイトスカート、ショートパンツなど着丈も形もさまざまな衣装が登場。白いニットにサスペンダーで吊ったパンツ姿という、ボーイッシュな姿のメンバーさえいます。
 
ミニスカだけでなくさまざまな衣装を着ていくことで、これからはたくさんの魅力を引き出してくれることでしょう!
 
いかがでしたか?
熱心なファンなら知っていることかもしれませんが、アンジュルムになってからファンになった人はスマイレージからの変化を知っておいて損はなし!
 
今後の活動も楽しみ!
 

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