なぜ加害者でなく「被害者が悪い」と責める人がいるのか?その人の心理とは

犯罪はいつだって「犯罪を犯した加害者が悪い。」そう思う人が多くいる中で、「被害者にも責任や原因があるのでは」と被害者を責める人もいる。
 
 
「性被害に合った女性」のニュースが流れれば、
その場所にいた女性が悪い!男を誘うような服装が悪い!思わせぶりな態度をしたのでは?
 
などの意見を目にしたことのある人が多くいることでしょう。
 
 
実はこのように被害者を責める人には「ある心理的特徴」があるとのこと。
 
それは「被害者非難」という心理現象。
 
 
この心理で重要なのが、被害者を責めたいという悪意があって責めているのではなく、
世界や日常に安定や安心、秩序を強く求めている人がこの心理にハマりやすいとのこと。
 
詳細はツイートへ。
 
 
 

被害者を責める人は安心・安全・公平な世の中を強く求めている

 
世界中にいる多くの人は、世の中に、安心や安定、秩序に公平さを求めています。
 
また、そうあるべきと考えています。
 
 
世の中の多くの人は安心や安全、公平などを求めていますが、被害者を責める人はさらにこれらの思いを強く持っています。
 
 
つまり、被害者を責めてしまう人は、
「被害に合ったなりの悪いことをしていたから被害を受けたに違いない」
「悪いことをしなかったり、被害に合うような行動をしなければそんな目には合わない」
と思ってしまうのです。
 
 
いつも通っている道、昼間や夕方の比較的安全な場所にいても被害に合う方はいます。
 
それでも「被害者非難」という心理が作用して、「なにか被害者に原因があるはずだ」と考えてしまうのです。
 
 
被害者を責めてしまう人に反論する韓国ドラマのあるワンシーンが話題に。
 
 
 
 
このツイートには、たくさんの賛否両論のリプライがある。
 
「好きな服を着るのは自由だけど、ある程度の対策はしよう」
「性犯罪は加害者が悪いけど、性的興奮を助長させるのはどうなの?」
「足を見たくらいで犯罪を犯す男性がおかしいとは思わないのか?」
 
など多数の意見が。
 
 
気になる人はぜひチェックしてほしい。
 
 
 

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