ツイッターアプリが使えない!アイコン消えた!年齢制限にかかったときの解決方法

2017年03月28日

2017年3月25日のツイッターアップデートにより、iphoneを使っている17歳以下の若者たちがツイッターアプリの使用ができなくなってしまった。
 
しかし、17歳以下の若者の中には今までどおりツイッターが使える、という人もいます。
 
これは保護者が子供のネット制限や管理ができる「ペアレンタルコントロール」が原因。
ちなみに13歳以上であれば、ペアレンタルコントロールを解除し、ツイッターを利用するのは違法でも、問題ではありません。

ツイッターアプリが使えない!アプリのアイコンが消えた!
そんな年齢制限にかかってしまった人たち向けに、今までどおりツイッターが使用できる方法、ペアレンタルコントロール方法の解除法の2つご紹介します。
 
 

【1】設定画面からTwitterの年齢制限を解除する方法

 
ペアレンタルコントロールの解除には、ペアレンタルコントロールを設定した際のパスワードが必要です。
 
このパスワードはiphoneを購入した際に設定した4桁のパスワードとなります。
パスワードがわからない場合は、ご両親または保護者から4桁のパスワードを教えてもらう必要があります。

「設定アプリ」をタップし、次に「一般」という項目をタップ。
 

 

「機能制限」という項目があるのでこちらをタップ。
するとパスワードが求められますので4桁のパスワードを入力。
 

 

 
 
パス入力が完了すると、アプリなどの項目が一覧で表示されるので、 下にスクロールし、「App」をタップ後、「すべてのAppを許可」をタップ。
これでツイッターアプリの使用が可能となります。
 

 
 

【2】ウェブサイト版ツイッターを利用する

 
実はこの年齢制限はツイッターアプリにしか適用されておりません。
 
なので、safariやgoogle、yahooなどのウェブ検索で「ツイッター」と検索するとウェブ版のツイッターが使用できます。
 
複数アカウントを使いたい場合は、アプリのように切り替えはできず、ログアウトし別のアカウントでログインする必要があります。
 
 

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